MAISON&OBJET PARIS
2005年 1月28日(金)〜2月1日にフランスのパリで行なわれる
メゾン・エ・オブジェに出品することになりました。
石川県と県の伝統工芸の皆様と参加することになりました。
輪島からは、5社参加し大徹からは八井汎親 他2名がメゾン・エ・オブジェに参加することになりました。
メゾン・エ・オブジェは長い歴史が有り世界的に認知されている見本市です。
出店企業約3000社 会場面積200,000u 予想来場者67,000名という大規模なものです。
長い歴史の中で県単位で参加を受け付けるのは、初めてだそうです。
大げさかもしれませんが石川県 強いては、日本の代表のつもりで参加する心構えです。
輪島のブースはテーマが侍(日本の心と歴史)と言う事で
昔 刀の鞘に塗った鞘塗を貼り付けた商品などや
日本の伝統や文化を感じられる作品を考えております。
年末に参加企業の皆様に集まっていただき
打ち合わせと商品の組み合わせなどを考えました。
沢山の取材者にも来て頂きました。
八井汎親 他2名も商売しに行くのではなくフランスの文化
歴史・人々の生活を学んで来たいと思います。