こんなふうに魚を焼いています |
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炭を組んでさあ着火。
マッチ1本からでも火起こしできますが、ガスバーナーでエイや!
(食事開始50分前) |
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着火中に魚とエビの串を立て、後は炭火におまかせ。
この日は焼く数が少ないの為と、反射熱を利用するため、レンガを立てました。
炭火が完全におこりましたね。
(15分経過 食事開始35分前) |
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いい感じだ。
エビもいい色になりました。
おもて面は焼き完了。
(40分経過 食事開始10分前) |
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ここがポイント。
炭の周りに黒くなっているところがさんまの油。
つまり同じ炭火焼きでも網焼きだと油が火の上に落ち、それが燃えた炎で焼きあがってしまう。
串焼きだとそれが無いから炭の火力でじっくりと焼きあがります。 |
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ひっくり返してうら面へ。
表8分に裏2分。 |
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裏面もいい感じになってきた。
(50分経過 このタイミングで食事開始!焼きたてだ!) |
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エビの焼き上がり。
ちなみに、このエビは頭から尻尾まで、ひげも足も全部食べれます。 |
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さんまの焼き上がり。
うまいぞぉ! |
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このあと網焼きに替え何品も焼きますが、その中の一品、骨付きウィンナ(油を含む)を網焼きするとこんな風に煙がもうもう。 |
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あるお客さんに 「ふるさとの刺身は美味しんだけど、よそでも食べれる。おたくのウリは焼魚でしょ、自信もあるんでしょ、だったらもっと焼魚をアピールしなきゃ」 と言われ、それがきっかけでこのページを作りました。
確かに、鮮度では漁師の民宿、腕前では高級旅館にはかなわない。ふるさとがそれらの宿より優れていると思うのは焼魚、炭火の串焼きの焼魚。
最後に、長野県のT国ホテル 洋食の料理長ご家族がうちにお泊まりいただいて、食後に女将が 「いかがでした?」 とお聞きしたときの返事を書いておきます。(実話です)
「魚ってこんなに美味しいものだとは思わなかった。」 |