おらっちゃのまち
(訳すと 私たちの町(志賀町) の紹介です)
志賀の郷リゾートの紹介へ
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志賀町は、能登半島の中ほど西側に位置し、昔なら農業、漁業で生計を立てる人がほとんどでした。近頃はそれに、観光、そして工業団地も有し、ゆっくりとした発展を続けている町です。
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「ころ柿の里」と銘打つ志賀町の特産品、ころ柿。
ちょっと高いけど、安い干し柿とは一味も二味も違い美味しいですよ。
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この赤土スイカは絶品!
だまされたと思って1つ買って帰りましょう。
感激するはずです。 (買って帰って失敗したと思ったなら、どうぞ ふるさとまで文句を言ってください)
この他、出荷量が多いものは、長なす、さつまいも、大根などです。 え? お米はって? この辺は当然のごとくの米どころです。
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大、小、港が点在し、色々なキトキト(新鮮な)魚介類が水揚げされます。カニも。
小鯵などが沢山獲れると、商品価値が無い(市場に出荷できる大きさでない)為、よくもらったりします。そのかわり山や畑で獲れたものをお返しする。
ふるさとでも、地元の方とよくこんな会話があります。
「あ、ありがとー これ持ってかんかー」
(持って行かないか?という意味)
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志賀町の伝統芸能 太鼓。
夜、町の方から聞こえてくる太鼓の音色。
小さな子供から若者、年配の方まで寄り集まり練習しているのです。
作ったものでは無い本物の伝統文化が息づいているのを感じます。
練習場へ行けば見学させてもらえるようです。もしかしたら、たたかせてもらえるかも。
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「ひとりごと」のページでは絶対お勧めポイントは無い。と書いていますが、写真の平家など「意外と良かったよ」との評判も耳にします。志賀町で1時間余ったなら町内スポットを回るのもいいかも。
あとは、大島諸願堂、弁天島などが町内スポットです。 詳細は 志賀町HP でどうぞ。 |
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蛍(ほたる)の名所があります。
こちらで ホタル鑑賞のご案内 をどうぞ。
(動画もあります) |
≪まつり≫
秋、志賀町の人達は皆そわそわしだします。まつりのシーズンです。地元の方々と触れ合える小さなまつり。意外な感動とめぐり合うかもしれません。
日程などは志賀町役場 商工観光課
メール 又は 電話 0767-32-1111 まで。
8月下旬から10月上旬まで、ほぼ毎日どこかで行われています。 |
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志賀町にしか無いものは少ないのかもしれません。でも、
都会に無いものがおらっちゃのまち 志賀町にはある |