Dearあの頃の君へ・・・。
- あの頃、僕は君に夢中でした。君が近づくたびに、君と話すたびに
- 君の髪のシャンプーの匂いと、高鳴る胸の鼓動と想い。
Dearあの頃の君へ・・・。
- あの頃、僕は君に嘘をついてました。君に冷たい態度をとった日の夜は
- 寝付けず「なんでやろ・・。」と1人つぶやいていました。
Dearあの頃の僕へ・・・。
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- どうして、正直になれなかったのだろう?
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- どうして、嘘なんてついてたのだろう?
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- あの頃の関係を壊したくなかったから・・・。
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- あの子の顔が見れなくなるのが怖いから・・・。
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- あの頃の自分に自信がなかったから・・・。
・・・だから、Dearあの頃と同じ想いを、つのらせてる人へ・・・。
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- 少し、自分に正直になってみよう。
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- 少し、自分をさらけ出してみよう。
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- 少し、胸をはって生きてみよう。
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- そうすれば、胸の内にある想いや嘘が、すべて清算されるかもしれない・・・。
- 結果はわからないけどね・・・。
そして、Dear今、どこかで幸せな人生を歩んでいる初恋の君へ・・・。
僕は、あの頃の想いを胸に、今も走り続けています。

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